グアムを辿って・・・
Category: guam島での体験!


グアムはビーチばかりじゃありません。

島自体は日本の淡路島と同じくらいの大きさで観光もみどころも
いっぱいのグアム島。
その島には、至る所に遺跡や戦争の歴史の爪痕が残されているんです・・というわけで、歴史のお勉強も含めた市内観光の巻♪
(写真はクリックで拡大します)
ガイドさんに案内され、まずはアプガン砦に。
アプガン砦はハガニアの裏手の丘より敵が進入するのを防ぐためにスペイン統括時代に作られました。第二次世界大戦中には日本軍によって砲台に利用された歴史もありますが、
現在はグアムの中でも人気の高いビューポイントとして平和な観光スポットとなってるそうです。

スペインの大砲(レプリカ)が生々しいけど、眺めも良くていいところ。
先住民チャモロ族が生活していたグアム島。
その跡なのか謎深い、ラッテストーン遺跡へ。

こけし状の塔がいっぱい。
昔のチャモロ族の高床式の住居跡

なのか?と推測されてるよう。
スペイン人が来たときには大柄な民族が小柄な民族を奴隷として使う階級社会だったとか。湿気などを防ぐため石の台の上に家を建てるラッテストーンなどは,もともとは小柄な民族のものだったらしいです。
そして戦争の爪痕。防空壕。

日本軍がいたことがわかります。
漢字で書かれてると、衝撃を受けますね。
太平洋戦争で生き残った兵士の横井庄一さんが戦争を終わった事を知らずに28年間隠れていた(!)という穴もあるらしく
見に行く探検ツアーもあるんだって!
グアム島の最北端、恋人岬は素晴らしい眺めが望めて、感激!!

ここにはこんな恋物語があるんですって・・
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テーマ : 世界遺産・遺跡・名所 ジャンル : 旅行
海で会えたら・・・
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